山形−大阪青黒

みっやなーきーこーへー!おっれたっちのこーおーへー!

というわけでぐっへっへ

この勝ち点3はでかいでしょう。でかすぎる。こういう一発がないと残留ってなかなか難しいよね、という意味で、去年の三ツ沢に匹敵する逆転を決めてくれました。

そういう時にはやっぱりなぜかNo6

去年のフクアリでも、中盤でボール持ち出して決勝ゴルにつなげたのはNo6だったのですが、今日の一点目も彼が中央に進出してのサイドチェンジから。いやー、気が利いているってのはこういうことですね。
試合自体は、4−1−4−1の二列目に入って遠藤番をしていたNo5のパスが疲労からかさすがにブレブレで、後半頭、かなり前めでボール奪っても、効率的なショートカウンターに結びつかずにイライラがつのり、そんなところに当の遠藤選手に見事に突破されて「必殺仕分人」平井に決められ、って、完璧な負けパターンに入っていたところだったわけで。このNo6の仕事人ぶりはもうお見事としか。たまにサイドの低い位置で不用意なボールロストがあるからか、ずーっとメンバーから外れていましたが、これはもう、完全復活レベル。攻撃的なオプションを一つ確立できて大変おめでとうございますという話ですね。(ガンバの終盤のパワープレイは攻撃的オプションとして全く効率的ではなかったですな。安田選手からのクロスが一番危険だったので、それに合わせる枚数を揃えようとしたのだと思いますが。)