あ、ばれた、みたいな。

固い固いといわれていたウチのDFラインですが、そういう意味で固くならなくていいのに。。。。。


前半途中でボランチ一枚削ってFW入れられた時点で、ああよくわかってんのね相手の監督さんは、というかんじですよねー。ねー。前半から既に右サイドで何度も何度もスローイン繰り返しになってNo20が明らかに嫌気さしてるのが画面越しにわかりましたが、「正確なポジションからプレス」「走り合いになるボール」というボディブローが後半になって効いちゃったみたいな感じでしょうか。連戦だしねえ。単純なパスまわしなのになんで4タッチくらいするわけよ?といいたくなるようなシーンが続出していましたが、受け手が動かないのか、出し手が見えてないのか、当然両方でしょうね。っていうか神戸の守備がそれだけ正確だったということなんでしょう。


基本的には「うん、長いリーグ戦、こういう日もあるさ」と思ってはいる訳ですが、負け方が「決壊」っぽいのと、次の試合がまた近くに迫っているのがやや気になります。(新潟も3TOPだよよく考えれば。)


これだけの短期間で選手のポジション変えまくるのもどうなんでしょうか。小林ネ申のことですから考えあってのことと思いますが(よく思い出してみたらこの監督さん、セレッソ時代もよくポジションいじってたような気がする)、No19とか、ボランチに戻ってからのプレーに明らかに精彩を欠いていたような気がするんですけど。大丈夫?


期待のNo32は、出場時間長くてゴール決めたとはいえ、こういう試合展開だけにまだよくわからんですな。シュートセンスあるってことはわかった。あとさあ、いつの間にかオフィシャルに表示がなくなってますが、やっぱりどう見ても左利きっしょ??(笑)


あと、素人がこういうことを申し上げて大変申し訳ないのですが、神戸の某選手が危ない角度から滑るの、見てて怖かったです。そのまえのNo16へのタックルもブラインドから踵に足かかってません?経験者の方からみれば、「あれは大丈夫」というようなタックルなんだろうか。わからん。いや、試合の帰趨に関係ないプレーだったことに間違いはなく、いつでもだれにも事故のないピッチだといいなと思うだけで、他意はないのですが。