振り返りたくねえなあ

やっぱ勝てる気しねえや。
この写真の右後ろに写り込んでいる男、
「ほう、兄ちゃんがあれか、北京行ってきたっつう彼か。飛ぶなあ、なかなかいいもの持ってるよ、うん。え?業界に興味ある、そう?じゃああそこの事務所とかしってる?あ、おれ、あそこの社長とはマブだから。いや、ここだけの話、あそこもいろいろあってねえ、あ、ちょっと別のところで話しよか」とかいいながら3台目の携帯をワニ皮のセカンドバッグから取り出すタイプの人に見えます。陽平君逃げてー。

うーむ

No15No11のコンビが今度はうまく行かないってのは、サッカーは改めて難しいもんですね。大外にはNo3しかいないんだもんなあ。んでまた甲府の前線がちゃんと守備するしこれ。前線で我慢が効くマラニョンもそうだけど、サーレス大西の献身的な守備でウチのNo14No17が何回潰されたか。甲府に「これがJ1の判断スピードだよ」って言われた日には、東京の大学に行ってギロッポンでびゅーした同級生に同窓会で「やっぱ今のシーンはさあ」と講釈たれられた田舎大学生のよな気分でございますが、しかーし、ちょっと認めざるを得ない。だってウチのNo17予備校生だし。まだ大学入ってもないし。


まあ、No14が見せた鋭いドリブル突破を本日の「よかった箱」にそっとしまって、後の試合が全部引き分け勝ち点1、勝ち点超デフレ状態になることを、25年前のオジーオズボーンのよな格好で祈りたいと思います。敬具。