黙って耐えるのは結構辛い

わかっちゃいる風なことを先に書いてはみたものの、どうしてこうウチの契約更改情報は遅いんだぁぁぁ。
というわけで、ちょっとあれだ、耐えきれずシロウト語りでもしてみる。


方々のセレサポのみなさまのblogを参照しながら、小林新監督がセレッソを率いてた最後あたりの布陣を思い出してみると、なんだかこんな感じになるような。(セレサポの皆様方からのツッコミをお待ちしております)

とりあえず柳本下村という並びがえらく懐かしいのですが、最近ご無沙汰致しております、お元気にしておいででしょうか。草々。なるほど苔口古橋はここいらあたりからセレッソの屋台骨をよいしょと背負っていたわけですな。で、西澤大久保の超なんとかな2TOPに善人モリシが絡むというのはセレッソの看板でしたねぇ。


で、じゃあモンテでこの手をやるとして、さてどうなる?

ああ、シロウト語り故に今年と全然変わんねえぞ。許せ。
ただ、これまで洩れ聞こえてきた「北村はサイドハーフできるよね」とか「スピードのあるトップが一人欲しいね」とか、さらには「守備的なMFの数が足りないよ」とか「後ろ4枚でやるなら石川のフィード力は欠かせないね」とかいう発言は、ああそういうことね、と納得できたりする。佐々木or北村or臼井にモリシの役割をさせて、大久保の役割をさて誰だ、という話になるわけか。…あれ、陽平は決まったのかな?(ドキドキ)
「カウンター寄り」だとか「守備的」だとか言われるのは、ポストプレーができるTOPのまわり(両サイド及びセカンドストライカー)に高速の飛び出しを得意とする選手を配置することが多かった、ということでよろしいでしょうか?で、布部役をできる人も匠以外に必要だと。


しかしまあ当然のことですが、選手も環境も立場も違うチームで4年前と戦術が変わらないということはありえないわけで、特に、ウチの左サイドはこれまでスピード・突破というより、トップや中盤の底から配球されたボールできっちりゲームメイクしてきた(という意味で遅攻専用サイドだった)わけですが、このへんがどうなるんでしょうねえ。無責任に見てる側としては、去年終盤の4-5-1をちょっと気に入ってたりしたんですけどねえ。なんつったって、隣にいた頃はFW登録だったNo10が大変楽しそうだったし。

ふむ、しかしこうやってみると、ある程度カウンター寄りにするのなら左利きの選手の数やっぱり足りませんね。あと、陽平とレオのあたりはどうしたって替えがききにくいです。フロント超頑張って下さいって感じでしょうか。


なーんて余計なことを考えながら、FCドガッチで今シーズンの試合を振り返りまくりつつ、今日も仕事がはかどらない夜が更けるわけです。…まあ、契約情報が発表されたらされたで、仕事はやっぱり進まないんですけどね。