ニッカン柴田記者マンセー

今月の『Rush』は読んだ?

最近、妙にウチの記事が充実しているニッカンスポーツさん担当の「モンテ番記者リレーエッセイ」、全力で俺だけの陽平レポートを繰り広げてくださっているわけですが、いや、注目したいのはそこじゃなくてね…

豊田の右足骨折の現場にいた山形担当記者も、私だけだったようです。4月6日のアウェイ熊本戦。今季のJ2リーグ戦で、本拠地の山形県天童市から最も遠方で行われた試合です。その間の距離は約1000キロ。飛行機を使用すると、出張旅費もふくらみます。他社の記者の皆さんは、早々と熊本戦を取材しないことを決めていました。

よし、偉い。ニッカンさんならびに柴田さん、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
他社さんももうちょっと何とかなりませんかね。会社の都合というのは当然あるにせよ、じゃあ会社の都合によってアウェー取材すらできない記者を番記者と呼んでいいのかね、っつう話だ。もうちょっと上位に進出して人気が出て、ニュースバリューが出れば、っつうのは重々承知、けど、それはマスコミがどれだけあおるか、ってところもあってさ、「卵と鶏どっちが先か」って話にもなっちゃうわけで。


というわけで、今日もきっと愛媛にいるニッカンさんの予想に拠れば、FWにNo20、MFにNo19、DFにNo23なんだそうな。…それなんて樋口モンテ?