釣男乙

一仕事終わって悠然とDFラインに帰っていくあの風情がもうwww。レフェリーのせいで浦和にいけない!ってあんた。ハンドハンド。

No3は凹みに凹んでいることでしょう。

1点目、カバーでなくチャレンジに行かなければならない状況が問題ではあるのだが、でも、その状況も彼自身が作ってしまったしねえ…。そして仕上げに釣男にアタマからガツンとやられて仕上げ。きっついなあ。出だしから威嚇するようなハイプレッシャーをかけた名古屋がすごいともいえるし、No13ももうちょっと安全なポジションでフォローに回ってあげればという気もするけど、要するに判断スピードの問題なのだから、学習することで改善はできるよね。次がんばりましょうね。

判断スピードといえば

70分前後、ウチの攻撃がとてもいい展開を見せていて、コバさんならずとも、「あれ、ひょっとしたら勝ち点3トライできるなこれ」という時間帯だったと思うのですが、後々考えてみると、J1の上位クラブと比べるとやっぱりちょっとずつちょっとずつスピードや精度を欠いて、迫力が今ひとつ。ここのところも、2年目の壁なのかなあ。No8はそろそろどうだ。

でも、よかったよ

名古屋に勝ち点3取りに行って1失った、って結果もそんな悪いものとは思わないし、主導権取れる時間帯をきちんと作れているし、No14は相変わらず絶好調だし、No16のペナルティエリアでのドリブルは迫力あったし(そういうシーンが少なすぎたけども)、ミドルにはきちんとトライできていたし(精度はちょっと低かったけど)、スタメン外れた勝が意地のまた抜きスルーパスを通していたし、なにより、守備陣は耐え切れなかっただけで、最後まで崩れはしなかった。うん。
引きずるような負け方ではないとおもいまーす。