そしてだんだんつらい季節の到来

オフィシャルサイト掲載情報以外をいっさい流さないというストイックな姿勢を貫くMLから、「ホーム最終戦で選手と一緒に写真撮ろう。そいつ使って年賀状出すからさ」みたいな企画のお知らせが届く。こういうクラブのファンをやってる哀しい性として、「そんなこといっても元旦にはもうよその子になってる奴何人いるんだよー」とか思っちゃうんだよね、真っ先に・・・。ああもう、寂しいなあ。

別にさ、選手の移籍禁止とは言わないよ。だってそんなことしてるクラブないし、ウチでチャンスなかった選手がよそでチャンス貰うのはうれしいし、新しい選手来るのもうれしい。けどさあ、ものには限度ってこともあるんだよぅ・・・。

去年の最終戦は、No2No7の引退をはじめ、チームから去る選手がある程度公表されてた(その後出て行った選手も同じくらいの数いたけどさ)。来季の監督ももうわかってた。今年は、日程のおかげで、まだどうなるか全然わかんないうちに最終戦。いったいどんな顔して奴らと一緒の写真に入ればいいんだろ。なーんてちょっと感傷的になったりもするわけです。

けど、選手でいられる期間はうんと短いんだ。せっかく天皇杯でがんばったし、上のリーグからいいお誘いあればいいね。無理して本気でそう思うことにしてるよ。